Client 日本政府観光局(JNTO)
『ウポポイ』の観光価値をグローバル視点で再定義。欧米・アジア10カ国に向けた統合プロモーションを展開
日本の新たなインバウンド拠点『ウポポイ』を、世界が憧れる観光コンテンツへ
『ウポポイ(民族共生象徴空間)』は、北海道に誕生したアイヌ民族の文化を体験できるナショナルプロジェクトです。
K&Lは欧米・アジアの主要10カ国・地域を対象に、訪日意欲の持続的な創出とアイヌ文化および同施設への興味喚起を目的とした統合プロモーションを担当しました。
当事者目線を持つ外国人クリエイターを起用したクリエイティブ開発と多国展開により、旅の目的地としてのブランドイメージを確固たるものに構築しました。
課題とアプローチ
Challenge
あまり知られていない観光資源を「渡航意欲」に結びつける
新たに誕生した『ウポポイ』は、認知度の向上と海外現地での効果的なアプローチの確立が初期の大きな課題となっていました。
単に施設の存在やスペックを知らせるだけでは旅行者の心には届きません。広大な北海道の自然と豊かなアイヌ文化体験という『ウポポイ』ならではの独自価値を捉え、海外旅行者の「いつか訪れたい場所」として記憶に刻み込むコミュニケーション設計が強く求められていました。
Approach
外国人クリエイターの感性を活かした表現と、10の重点地域への戦略的グローバル配信
海外旅行者のリアルな感性に響かせるため、実際にアイヌ文化に触れた経験を持つ外国人クリエイターを起用。日本側の視点ではなく「世界の旅行者が共感するストーリー」として、ビジュアルおよびコンテンツのクリエイティブ開発を行いました。
開発したコンテンツは、イギリス、ドイツ、フランス、香港、台湾、タイ、マレーシア、オーストラリア、ニュージーランド、アメリカの10カ国・地域へ最適化して配信しました。
国や地域ごとのインサイトに対応しながらも、一貫したブランド価値を届けることで、グローバル市場における認知と強い訪問意欲を育むことに成功しました。
プランニング
- コミュニケーションプランニング
- クリエイティブ開発
- メディアプランニング
- ローカル言語版企画
実行
- クリエイティブ(記事・動画)制作
- メディアバイイング・広告運用
- 広告パフォーマンス分析
- オンライン広告
- フランス語クリエイティブ
- 中国語クリエイティブ
- タイ語クリエイティブ